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備前長船刀剣博物館

美術館・博物館 📍 岡山県
備前長船刀剣博物館
備前長船刀剣博物館(びぜんおさふねとうけんはくぶつかん)は、岡山県瀬戸内市長船町長船にある刀剣を展示している博物館。元々は長船町立博物館として設立されたが、長船町、邑久町、牛窓町の合併に際して刀剣に特化した博物館を設立すべく、平成16年(2004年)に工房を増設してリニューアルした。 2020年現在は、主に備前国にて制作された備前刀を展示している。 == 沿革 == 昭和56年(1981年)頃の天王社刀剣の森では、刀剣の展示会を開催する機運が高まっていた。これは備前長船の発祥の地であることや付近に刀匠の菩提寺である西方寺慈眼院の所在、岡山県重要無形文化財技術保持者である刀匠の今泉済の移住が理由として挙げられていた。展示にあたり盗難と湿気を回避するため、常設博物館の建設が求められていた。同年に福岡城跡の丘と共に天王社刀剣の森が岡山県指定郷土記念物になったことでこの動きは勢いを増し、7月には歴史民俗資料館建設推進委員会が設置された。国と県から受けつつ、建設計画を進めた他、建設資金募金委員会を発足させて募金活動を行った。昭和57年(1982年)8月に着工し、敷地2,758平方メートル、鉄筋コンクリート2階建て、延べ面積666平方メートルの施設が造られた。日本全国で初めての刀剣の常設展示が行われる公立博物館として建設された。

出典: Wikipedia (CC BY-SA)

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